片思い彼振り向かせる！恋に対して自信を持つ心の持ち方②の続きです。
この記事は、
片思い彼振り向かせる！恋に対して自信を持つ心の持ち方②の続きです。
★完璧な女性よりも、愛嬌のある女性
性格的に完璧主義は悪い事ではありません。
しかし、
恋愛に関して奥手な人は、
自分の嫌な部分を見せてしまうのが怖いという意識を
心のどこかに持っているのではないでしょうか？
事実、対人関係をうまく形成できない人は
物事を重大に捉えすぎる完璧主義に多い
傾向にあります。
恋愛において完璧を求めてもプラスに働く事は有り得ません。
むしろ、悪循環に陥ってしまいます。
「憧れの人の前では完璧な女性でいたい」
そう考えるのは当たり前ですが、
完璧な女性なんてそうそういません。
無理をして取り繕っても、いずれメッキは剥がれます。
自分が完璧でなくてはいけないという意識が働いている時、
あなたの中にいる彼もおそらく
非の打ち所のない完璧な男性だと思います。
でもそれは、
自分で描いた理想像であって現実ではないのです。
自分自身に不必要なプレッシャーをかける必要など有りませんし、
彼も求めてはいないでしょう。
完璧な女性よりも、
愛嬌のある女性の方が男性ウケしやすいのが現実です。
男性も少なからず女性といる時は取り繕っている部分がありますが、
その殻を壊せるのは、完璧を目指すあなたではなく、
素のあなたなのです。
★似たもの同士には敵わない
もし相手と趣味や趣向が似ているならば悩む必要はありませんが、
これが悩みのネタに成る人たちも沢山います。
類は友を呼ぶと言う言葉が有るように、
類似点が多いもの同士だと親しくなるのは簡単です。
人づてに彼の趣味を聞く機会があれば、
それを知り類似点を自ら作ってしまうという方法もあります。
もし彼が一般的でない趣味を持っているのなら、
これはチャンスです。
ポピュラーでなければ、自分の趣味を語る場が限定されるからです。
これで、同じ趣味を共有できる存在が現れたら、
一気に親近感を作り上げる事が可能と成ります。
アンケートでは、
・話が合う
・自分と同じ考え方
・自分の趣味を理解してくれる
こうした理由で、結婚を決意した男性が多いそうです。
結局、似たもの同士には敵わないのかというと
必ずしもそうではありません。
趣味や性格が違うならば結局、
あなたにはあなたなりの趣味や性格があるという事になります。
これを利用すれば、
「同じモノを共有できる」という効果と同じ様に、
「自分にないものを持っている」という魅力が生じます。
ある程度彼に合わせる事ができ、
なおかつ彼に欠けている部分を補う事ができるのは、
似たもの同士ではない人の特権と言えます。
まとめると、
相手に合わせる心配りをしながら、自分を持ち続けるのがベスト
と言う事です。
意中の彼とあなたとでは
「相性が悪い」
というデメリットは有り得ないという事を、
忘れないでくださいね^^
★心と身体それぞれの距離
全く面識のない人が、
あなたの間近にきて挨拶をしてきたら、
少し嫌な気分になりませんか？
人は、あまり親しくない人とは距離を取りたがります。
この心の距離を縮める事で、少しずつ彼に好意が芽生えます。
面識があり、普段から話をしている人との距離は
あまり考える人はいません。
これを利用しない手はありません。
これはどんな時にも使える手法で例えば、
いつも一緒にいる仲間達の中に好きな人がいる場合、
できるだけ隣をキープしてみて下さい。
しかし、
あくまで自然にです^^;
これを継続する事によって、
彼はあなたに対し親近感を持ちはじめます。
その理由は触る行為と同じです。
スキンシップと言う言葉が有るように、
これは、
体の距離が０になるという最も親しみを感じる状態だからです。
職場や学校で同じ部署やクラスの方が
親近感が沸くように、体の距離は大きな要素を占めます。
これを利用して、
面白い事があったら笑いながら彼の肩を叩いてみたり、
ゴミや髪の毛が服についていたら取ってあげたり、
ネクタイが曲がっていたら直してあげるなど
様々な形でスキンシップが取れます。
そこまで自然にできるように成ったら、
次は仲間内の違う男性に一度だけ同じ事をしてみて下さい。
そうすることで、
相手に特別な感情を持っている事を悟られなくなります。
で、その時、
違う男性に触れている時に、彼の視線を確かめてみて下さい。
その視線で、今のあなたに対する彼の気持ちが
だいたいわかります。
その次はまた意中の彼の傍に戻って下さい。
あなたの事を少しでも気にしていれば、
少なからず彼の中に安心感が生まれます。
近づいて親密感を与え、
一度離れて不安感を与え、
もう一度戻って安心感を与える
という流れがパーフェクトです。
片思い彼振り向かせる！恋に対して自信を持つ心の持ち方④に続く