小学校や中学校の運動会でのお弁当は、
一人に作るのと違い、大箱弁当と成る為、
おかずの量や、何を入れるかで迷いますよね。
運動会の日は、朝からお弁当作りやら場所取りやらで、
あわただしいのが普通です。
朝から忙しいので、
お弁当はテキパキと詰めたいものです。
今日は、お弁当を詰めるコツと
種類についてお話しします。
では、大箱弁当の詰め方のコツですが
大きいお弁当箱の最大の悩みは、
スペースが広い為、
どこに何を詰めていいのか、
わからなくなることが有りますよね。
そんなときは、詰める前に
カップや小鉢などや、
普通サイズのお弁当箱を
空の大箱に入れて、配置をイメージします。
小さい容器は、副菜入れとして使い、
残りのスペースに、メインのおかずを詰めるイメージです。
ちなみに、紙コップでも大丈夫ですが、
高さはそろえておきましょう。
大きい容器には、メインのおかずを詰めると良いと思います。
頭の中で1度おかずを詰めてみましょう。
あくまでもイメージですが、
実際に詰める前に
メインおかずの位置がイメージ出来れば、
グッと詰めやすくなります。
容器が仕切り代わりにもなってくれる為、
見栄えも良く成り、
崩れにくくなります。
あと、
お弁当箱の容器全体に、
クッキングシートなどを敷いておくと、
お弁当が可愛く見える他、
洗い物が断然、楽に成ります。
運動会は、
たとえ出場しなくても、
かなり疲れますよね。
帰ってからの後始末は楽にしたいものです。
クッキングシートを敷いておけば、
ゴミ箱に捨てるだけですから^^
お弁当箱と保存バッグ(保温・保冷)付き。行楽・ピクニック・運動会に大活躍★大きなランチボッ… |
最後に、小学校 中学校の運動会のお弁当で、
定番メニューと言える、
おにぎりの作り方の、簡単レシピをご紹介します。
★おにぎり弁当
おにぎりの作り方
おにぎりの具をそれぞれ作ります。
中心に巻く具と、トッピング用の具を取り分けておくと良いです。
次に、巻きすの上にのり1枚を広げ、
手に塩と水をつけながら、
ご飯を、のり上1cmあけて均等に広げます。
中心に具をのせ、くるりと巻き、三角形に成形します。
最後に、ぬらした包丁で6等分に切り、
取り分けた具を断面に等分にのせれば出来上がりです。
ご飯は粗熱をとってからのりにのせると、のりが縮みません。
また、巻きすがなければラップでも代用できますよ^^
小学校 中学校の運動会 お弁当詰め合わせレシピ例
最近は、
弁当を作る自信が無いからと言って、
ママ友に頼むお母さんもいると聞きますが、
はっきり言って、ナンセンスです!
一生懸命、愛情を込めて作ったお弁当は
上手い下手は関係なく、
美味しいものです。
お母さんの手作り弁当は、
一番の御馳走である事をお忘れなく^^
では!