海外旅行や国内旅行でも、
長い旅行には欠かせない物がスーツケースですね!
でも、「スーツケース」はサイズによっては飛行機に持ち込めない物も有る為
大きければ良いと言う訳では有りませんね。
サイズの選び方は大変、重要です。
皆さんも感じたことがあるかもですが、
旅行は、行くまでが楽しく帰ってくるとあっと言う間です。
その瞬間は、やはり少し寂しいのですが旅は本当に良いものですね^^
さて、楽しい旅行をエンジョイする為にも
スーツケースを購入する前には是非、以下をお読みくださいませ。
★スーツケースのサイズ
機内に持ち込みが出来るサイズは、ほとんどの航空会社において、
縦・横・幅の3辺の和が115センチ以内(かつ55cm×40cm×25cm以内)
と成っています。
ただ、座席数が100席以下の飛行機は、縦・横・幅の3辺の和が100センチ以内だと畿内に持ち込みが可能となります。
あと補足に成りますが、
機内への持ち込みのメリットとデメリットを書いときます。
機内への持ち込みのメリット
・壊れにくい(スーツケースが壊れるのは、ほとんどのケースにおいて航空会社に預けたときです。)
・荷物を預ける手間が無くなる(受付で手続きしたり、ターンテーブルで荷物が出てくるのを待つ手間が無くなる)
機内への持ち込みのデメリット
・容量が小さい(サイズに制限がありますので、容量が小さくなってしまいます)
機内に持ち込めるスーツケースのサイズは、30リットル程度の容量です。
このサイズですと長くても3日程度と覚えておきましょう。
★スーツケース選び方
スーツケースを選ぶポイントは以下の5点です。
①メーカー
ある程度の有名なメーカーであれば、ハードタイプでも軽くできている。
②軽量性
できるだけ軽い物を選んだ方が良いのは当然ですね。
無料で預けられるスーツケースの重さには制限が有るので
出来るだけ軽量の物を選んでください。
③値段
安いに越した事は有りませんが、強度や重量などをよく吟味する必要があります。
④デザイン
色等だけでなく、中のポケットなどの使い勝手の良さなどを考慮する必要が有ります。
また、スーツケース表面が光沢のある鏡面仕上げになっているものは
見た目が綺麗でスタイリッシュに見えますが、
擦れや傷が目立ちやすいというデメリットも有ります。
⑤強度
これが最も重要なポイントと成ります。
どんなに軽くて優れたデザインでも、強度が不足していては
話しに成りません。
スーツケースの最大の用途は、
中の荷物を守ることです。
これこそが、スーツケースの最大の使命と言ってもよいでしょう。
★スーツケースのサイズと選び方まとめ
スーツケースを購入する際は、
旅行日数と機内持ち込みのメリットとデメリットを考慮し
強度が強い物を最優先にする。
ちなみに、キャスターも出来るだけ大きく丈夫なものを選んだ方が
後悔せずにすみますよ^^