勉強だけ出来た人と言うのは、
何か面白い事をやろうとしても、
センスの無さには呆れ返ります。
天下の朝日新聞が、stap細胞の論文で渦中にある、
理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーを題材に、
24日のウエブ版で、
小保方さんが悩みを打ち明ける体制のコラム記事を掲載し、
同日中に削除される騒動が有りました。
コラムには、
「ウソ」
と書かれてたそうですが、
度が過ぎる中身で、
ネットで炎上を招いているそうです。
問題に成ったコラム記事は、
「今井舞ウソうだん室」
と言うもので、有名人の架空の悩みを勝手に考え、
勝手に回答すると言うコーナーです。
『小保方さん、大人AkBで歌手デビュー(うそ)』
相談者として、かっぽう着姿の小保方晴子氏が、
写真つきで登場し、
「小保方晴子です。宜しくお願い申し上げます。~」
で始まり、大人AkBへのエントリー計画を打ち明け
最後は今井氏が、
「あなたの本当の発見はこれからだったのですね」
とのオチで絞めています。
この記事が問題と成ったのは、
一目でウソとは解りずらい面と、
小保方氏をネタにした点です。
新聞が売れれば、
人を傷つけても良いのでしょうか?
いくら「ウソ」と記載したとしても、
実名で写真つきでは悪質としか言えません。
ネット上では、
「紙面上でいじめを無くそうと言っている朝日新聞が自らいじめを行っている!」
「小保方さんがこの記事を見て自殺したら、朝日新聞は責任とれるのか!」
ほとんどのユーザーが、
シャレでは無く、悪質としか思えないと言っています。
stap細胞は世界的な発見だし、
海外メディアが、
シャレと気づかず、引用してしまう可能性だって否定できません。
小保方氏も確かに、ミスは有ったかもしれませんが、
弱ってる相手をさらにおちょくる様な行為は断じて許せません。
小保方氏は精神的に不安定で
周囲の人たちも心配しているのに、
自分たちの利益のみしか追求できない
この手のメディアにはほんと、
腹が立ちます!
ITジャーナリストの井上トシユキ氏によると、
小保方さんから名誉棄損で訴えられてもおかしくないそうです。
朝日新聞の心無い行動には、
ただただ、呆れるばかりです!