卒園式や卒業式の髪型は、
ママだけでなく先生も悩むところですね。
一口に髪型と言っても、
スーツを着るのか、袴かで違いが有りますが、
先生の場合、袴が多いのではないでしょうか。
★袴の場合
まずは袴の場合ですが、
先生の袴姿というのは、子どもたちにとっても、
特別な感じがするそうです。
袴を着るなら、普段の髪型ではバランスが取れないので、
髪飾りをつけたり、アップにしたりする必要が有ります。
最近多いのは、「はいからさんヘア」と呼ばれる、
普通に垂らした髪の、上だけ後ろでゆわいて(留めて)髪飾りをつけるスタイルです。
ハーフアップの先生も最近は増えたようですが、
やはり、「はいからさんヘア」が一番楽先生っぽいと言えます。
★スーツ場合
結婚式やパーティーとは違うので、
派手な飾り物などは控えて清楚なものを心掛けましょう。
袴の時とは違い、編み込んでバレッタで留めたり、
両サイドの髪をねじって、 後ろでひとつにまとめる、
などの工夫を心掛けましょう。
★教育実習生は？
教育実習生などの場合は、
正職員ではないので服装はスーツが無難ですが
一般的には、リクルートスーツ（無地か黒）で、
白のシャツとベージュのストッキング、
黒のパンプス（ヒールは４cmほどが良い）にコサージュを付けると良いでしょう。
髪型は上品な感じなら、特に気を使う必要は有りませんが、
ハレの日ですので地味よりは、
少し髪を巻いたり華やかにするのが良いと思います。
★卒園式の先生の髪型まとめ
最後に、
ママも子供も先生も失敗しない髪型を作るとっておきの方法を教えますね。
それは、・・・
それは・・・
それは・・・
「美容師に相談する」 です^^
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