毎年、人間ドックを受診しています。
人間ドックでメインと成るのが胃カメラ(内視鏡)です。
通常、胃カメラは苦痛が伴い苦しいと言われてますが
最近は、麻酔を使う病院も有り
かなり、楽になりました。
とは言え、やはり胃カメラは麻酔をしても苦しいのでしょうか。
病院によって、内視鏡検査は3種類有ります。
1・通常通り、口から入れる。
2.鼻から入れる。
3・麻酔で眠らせて口から入れる。
★胃カメラの麻酔は苦しいのか
では実際に、
3の麻酔を使った胃カメラ(内視鏡検査)の実際をお話しします。
この、内視鏡検査は人間ドックの場合、
最後に行われます。
次に、喉の奥にスプレー状の麻酔をします。
これも、たばこを吸う人以外はなんてこと有りませんが、
吸い込んでしまうと激しくむせます。
「あ~~~」
と声を出しながら行えば、まず吸い込む事は有りません。
コツは、やや上を向き高い声を出す事です。
姿勢を正す事と力を抜くことが大事です。
最初か、かなり苦しんだこの麻酔ですが、
最近は、コツを覚えてきたのでかなり楽になりました^^
内視鏡を入れる為のマウスピースを銜え、左腕に眠くなる注射をします。
だいたい、5秒ほどで意識が無くなり、
気が付くと、ベットで寝ている感じです。
ただ、最初はこの麻酔が効かずに
何度か苦しい思いをしました(>_「かるく目をつぶり、ゆっくり深く深呼吸してください」
と言うものでした。
するとほんと、
気が付いたらベットに寝てる状態で
とても気持ち良いです^^
その後、食べる食事がとても美味しく
最高でした。
以来、ずっと注射が効かない事はありません。
結構、早く麻酔から覚めてしまう人も多く、
そういう人は、危険な為まだベットに寝ているように注意されます。
でも、どうしてもお腹が空くため
目覚めてしまうのはやもえないですがね・・・
ちなみに、知り合いは3時間程爆睡していて、
看護師さんに起こされたそうです(>_まとめ
スプレー麻酔を苦しまずに受けるコツは、
姿勢を正し、身体の力を抜き高めの声を出す事です。
麻酔の注射が効かない人は、
「かるく目をつぶり、ゆっくり深く深呼吸」
これをしてみて下さいね^^;